ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2016ねん 7がつ 29にち
おおくの じょーこーきゃくで にぎわう JR とーきょーえき。 1かくに、 つとめがえりの ひとに うれしい のみやがいが ある。 やえす きたぐち 2かいの 「きたまち だいにんぐ」。 たとえば あきたの ちけいや はこだての さかななど ちほーの しょくざいも ほーふで、 つい たちよりたく なる あなばだ。
えど じだい、 きたまち ぶぎょーしょが あった ことに ちなんだ ねーみんぐらしい。 まちぶぎょーわ しちゅーの ぎょーせい、 しほー、 けいさつを つかさどる ぜつだいな けんりょくしゃ。 じだいげきで おなじみの 「とおやまの きんさん」や 「おおおか えちぜん」も さばきだけで なく、 とちじのよーな しごとに ぼーさつ されたに ちがい ない。
その 「こーはい」を きめる せんきょわ しゅーばんを むかえたが、 いまひとつ もりあがりを かくよーに みえる。 いめーじ せんりゃくや ちゅーしょー かっせんが めに つき、 とみんが もとめる せいさく ろんそーわ どこえ やら。
ちほーから ひとを のみこむ 1きょく しゅーちゅーも じゅーよーな そーてんの はずだ。 いりょー・ かいご しせつの ふそく、 たいき じどー もんだい…。 とーきょー ひとりがちの ぜせい なくして かいけつが むずかしい かだいばかり。 その いみでわ ちほーの しょーらいをも さゆー しかねない たいせつな せんきょなのに。
ちじが 2だい つづけて せいじと かねで つまずき、 わざわざ けつぜいを つぎこむ。 あいも かわらぬ ちめいど あらそいに、 こころ ある とみんわ きんさんじゃ ないが 「おーおーおー だまって きいてりゃあ」の しんきょーかも しれない。 にちよーびわ どんな さばきが くだされるか。

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