ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2016ねん 1がつ 11にち
でんしょーわ ときに まゆつばだが、 「さなだ ひも」わ さも ありなんと おもわせる。 せきがはらに やぶれ ゆーへいちゅーの さなだ ゆきむらが くらしを ささえた ものだ、 と。 たていとと よこいとを こーしじょーに おり、 ほそいが じょーぶな しなわ えどの よに りゅーこー する。
さしずめ 「さなだ ぶらんど」だろー。 おおさかの じんの ぎゃっきょーで はしゃ いえやすを おいつめた たたかいぶりと ひもの つよさが かさなったに ちがい ない。 じつわ さんちの ひとつが くらしきし こじまと いう。 のちの せんい さんぎょーの いしずえに なったと ゆきむらを たたえる いしぶみまで ある。
はいしゃの でんせつが こーも ひろがったのわ とくがわ 1きょー じだいの はんがんびいきか。 にんじゃや ごーけつが つどう さなだ 10ゆーしも そーさくとわ いえ にほんじんの きおくでわ しじつと いったいと いえる。 その なかで たいが どらま 「さなだまる」が えがくのわ 「りある ゆきむら」のよーだ。
おなじみの ゆきむらと いう なでわ なく 「のぶしげ」。 わかき ひに せんじょーを かける ぼーとー しーんも たしかに しんに せまる。 さいぶに こだわりつつ、 さばいばるの よを ほねぶとに えがく れきし えまきに きたい したい。 ぎゃっきょーを いきぬく げんきを げんだいに とどけられるか。
「たいが」 にんきわ ていめいぎみで、 ときに しこりすぎの かんも あった。 かたの ちからを ぬきたい おちゃのまの くーきも おわすれなく。 ばあいに よってわ さるとび さすけや きりがくれ さいぞーの さぷらいず とーじょーが ありか どーか。 でんせつの せかいの わくわくかんも すてた ものでわ ない。
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