ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2015ねん 10がつ 25にち
「きみわ くびだ!」。 あめりか ふどーさんおー どなるど とらんぷ しが かつて しかいを した にんき てれび ばんぐみでの ていばん せりふだ。 けーきを つくって うれ。 たとえば そんな しゅくだいを わかものたちが きそい、 だつらくしゃに つめたく つーこく する。
ばんぐみを こーばん して だいとーりょーせんに いどむ いま なお、 おちゃのま ちゅーもくの まとだろー。 「よきょー こーほ」の はずが よそーがいの てんかい。 かんじんの せいさくわ そっちのけで いみんや じょせいえの ぼーげんを はいて にんきが きゅーしん、 よろん ちょーさで きょーわとー こーほの とっぷを ひたはしる。
りょーしきはが まゆを ひそめながらも しじりつが みぎかた あがりなのわ 「せいじからしく ない」からか。 ゆーけんしゃに こびず、 どくぜつで らいばるを ののしる よーすが つーかいさを よぶらしい。 きれいごとばかりの せいじえの ふまんが ていりゅーに あるとの みかたも。
みんしゅとーの たいりつ こーほわ やはり あの ひとか。 ひらりー くりんとん しの ふっかつで あめりか めでぃあわ りょーしゃの 1きうちを よそー しはじめた。 ほかの じんぶつが わって はいるかも しれないが、 せんきょの どーこーわ にほんにも えいきょー する。 むかんしんでわ いられない。
だれで あっても、 おばま せいけんが やりのこした 「しゅくだい」を おわすれなく。 ちゅーとーの へいわを どー きずいて いくか。 かく なき せかいの みちすじわ─。 むこー 1ねん かけて、 しっかり ろんじあって もらいたい。 ひばくちから 「くび」と いいたく ならぬよーに。
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